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喫茶ま・ろんど

TSFというやや特殊なジャンルのお話を書くのを主目的としたブログです。18禁ですのでご注意を。物語は全てフィクションですが、ノンフィクションだったら良いなぁと常に考えております。転載その他の二次利用を希望する方は、メールにてご相談ください。

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ゆでたまっ!六個目 風邪の度に這うのか3

「うううう……。眼球を撫でる布地のザラリとした感触が今も僕の記憶にくっきりと」
 目の充血も収まり、ようやく落ち着きを取り戻した彰が呟く。
「本気で悪かったと思ってるから具体的な描写はやめい」
 なんだかんだで彰が暴れている間に、ちゃっかりと全身を拭き終わった耕也が苦々しく言葉を返す。
「嘘だ、絶対悪かったと思ってない。全身性感帯とか嘘ついて耕也をからかった僕が悪いって思ってるに決まってるんだ」
 眼の端に涙を溜めながら、彰はぶつぶつと独り言を言っている。
「……嘘なのか?」
「……え?」
 沈黙が流れる。時間にして八秒。しかし、彰にはその沈黙が一分近くにも感じられた。
「ウソジャナイヨ」
「よし。じゃあお前にチャンスをやろう。ここに三本のボトルがある。このうちム○は一本だけだ。お前が選んだ液体をこのタオルに染み込ませてお前の股間を拭く。それで今回は許してやろう」
 彰の弁明を一切無視して耕也が話を進める。淡々とした説明と並行して「い」「ろ」「は」とそれぞれ書かれたボトルが彰の前に並べられた。
「む、むむむ。うーん……。淫乱の「い」か、それとも露出狂の「ろ」か、あるいはハメ撮りの「は」か。悩みどころだなあ」
 いろはじゃなくてABCにすべきだったかと耕也は一瞬後悔する。しかし、すぐに、どうせABCだったところでたいして変化はなかっただろうと一人納得した。
「……よし、分かった! 「い」と「ろ」が人そのものを指し示しているのに対して「は」だけがプレイ内容を指し示している。つまり、仲間外れの「は」が○ヒだぁ! というわけで「ろ」をプリーズ!」
 その謎の仕分け方はお前が勝手に名付けただけだろう。というか罰のつもりなのになんでお前はそんなにワクワクしているんだ。とりあえずまあ「露出狂のろ」を選んだのはある意味ぴったりだな。
 など、様々な思惑が耕也の中を瞬時に巡った。
 耕也は、彰の示した瓶をタオルで包み、くるりとひっくり返す。タオルに包まれながらも瓶からはトクトクと液体のこぼれる音が辺りに響き渡った。
 そして、タオルの端から液体が滴る程に染み渡ったところで、耕也は躊躇いなく、彰の股間にそのタオルを押し付けた。
「……見事だ、彰。単なる偶然だろうが、お前の言うとおり、「は」の瓶がム○だったよ」
「よ、良か……」
 一瞬、安堵の表情を浮かべた彰が見る間にその顔を曇らせる。
「他の二本はウナコー○クールだ。ゆっくり味わえ」
「ちょ……。それ変わんな……っ!」
 その言葉を最後に、彰はまるで言葉を忘れたかのように寡黙になり、ひたすら、ベッドの上でもがき続けた。



「色々あったが身体も拭き終わった。さて、それじゃあさっそく尻を出せ」
「僕としては初めては正常位が良いな。確かに最終的には四十九手目を開発するっていう目標はあるけどさ。でも、こういうのはやっぱり最初が肝心じゃん。正常位に始まり正常位に終わる。その心構えでもって初めてのエッチはやっぱり一番ノーマルな」
「もう一度言う。尻を出せ」
「んもう、強引なんだから。まあそこが良い所でもあるんだけどね。仕方ない、耕也がそういうならバックでさせてあげるよ。その代わり、あとで僕のしたいプレイもさせてくれるよね。具体的に言うと耕也の尻にガムテー」
「最後のチャンスだ。黙って尻を出せ」
「というか、なんでもう座薬?」
「んぁ?」
 彰に対して限界を感じ、今まさに塗り付けようとム○の瓶を握っていた手が止まる。
「座薬を入れる前にすることがあるでしょ。全く耕也ったら、うっかり屋さんだなあ」
 耕也の額に狙いを定め、彰が人差指でツンと小突いて来る。動作だけは愛らしい。
「……すること?」
 小突かれた額を擦りながら頭を巡らせるが、耕也は、どうしてもその「座薬を入れる前にすること」が分からない。
「仕方ないなあ、じゃあヒントね。今のままじゃ、座薬を入れた後にもよおしたら、座薬が出てきちゃうでしょ? だから、もよおさないように、中身を出しておかないと」
「いや、それはないだろ」
 察した耕也が瞬時に否定する。
「あれ、耕也ってば知らないの? 病院で座薬を入れてもらう時は必ず浣腸するんだよ。全く、疎いなあ」
 ほとんど病院というものに通わない耕也には、それが真実なのか嘘なのかの判断がつかない。
 一切の淀みなく滑る彰の口から出たその言葉は、およそ嘘をついているようには感じられない。しかし、彰の性格を熟知している耕也は、どうしても彰の言葉を素直に受け入れる事が出来ない。
「……本当か?」
 無駄とは思いながらも、念を押す。
「本当だよう。僕が一度でも嘘をついたことある?」
「あるだろ?」
「うん……まあ……」
 耕也の即答に、彰も普通に返事をしてしまう。
「で、でも、今回は嘘じゃないよ! その証拠にほら! 僕の目を見て!」
 二人が見つめ合う。
 彰の視線が逸れる。
「おい」
「いや、その、違くて」
「何が違う?」
「耕也に見つめられると……その……濡れちゃって」
 視線を下に下ろすと、シーツに液体が滴っているのが確認出来る。それを見て、耕也は深い溜め息をつく。
「………………もう良い。とっとと済ますぞ、浣腸はどこだ」
 耕也の口調は半ば諦めが感じられる。
「机の一番大きな引き出しの中だよ」
 言われた通りの場所を開くと、ローターとバイブ、そしてローションボトルに手錠にアイマスクに麻縄にボールギャグにクスコにスクール水着に穴あきパンツにアナルパールに紛れて、浣腸器具が確認できた。
「これか……」
 1000CCまで目盛りの振ってあるガラス製の巨大な注射器を手に取る。傍には、グリセリンと書かれたやはり巨大なボトルが添えてあった。
「えーっと、これで良いんだよな……?」
 戸惑いながら、グリセリン液のボトルを開け、注射器で吸い上げる。
「耕也ー。まだー?」
 待ちきれないのか、楽しそうに尻を振りながら彰が催促する。
「病人なんだからじっとしてろ。すぐ行く」
 目一杯に吸い上げた注射器を構え、彰の元に戻る。
「ふう、よし。やるぞ、彰」
 深呼吸して覚悟を決め、耕也が注射器を構える。
「おう! どんとこい!」
 彰の返事に疑問を覚えながら、先端を挿入する。
「はぅ……っ。良い……」
「よし、入れるぞ」
 彰の言葉を聞かなかった事にして、耕也は液体を注入する。
「くぅ……。来た来……って、ふぇ!? ち、ちょ……!」
 彰の狼狽に気付かず、耕也がさらに押し込む。注射器の目盛りを見ると、既に四分の一近くが注ぎ込まれている。
「ええい! 我慢しろ、彰!」
「いやいや! 違っ! 違っ!」
 流石の彰も浣腸は気持ちが悪いんだなあ、と思いながらも、心を鬼にして注射器を押し込む。
「最後の一押しだ。とうりゃ!」
「うぎゅううううう……!」
 ゆっくりと、しかし均一の速度で注射器は押し込まれ、一分程度で一リットル近いグリセリン液が全て流し込まれた。
「ふう、彰、終わったぞ、トイレは一人で行けるか?」
 彰は答えない。ベッドに突っ伏し、時折小さくビクンと体を震わせるばかりだ。
「ご……」
「ご?」
「ごじゅっしーしーもあれば充分だよぅ……。プレイとかじゃないんだから……」
 ようやく、腹の底から絞り出すように彰は呟いた。瞳はうつろで腹は妊婦のように膨れ、全てにおいて限界が近い事を感じさせた。
「そ、それは悪かった……」

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