FC2ブログ

喫茶ま・ろんど

TSFというやや特殊なジャンルのお話を書くのを主目的としたブログです。18禁ですのでご注意を。物語は全てフィクションですが、ノンフィクションだったら良いなぁと常に考えております。転載その他の二次利用を希望する方は、メールにてご相談ください。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

目覚めるロリコン3(了)

「あ……うぅ……」
「光、すっげぇ声出してたな。そんな気持ち良かった?」
「うあ……あ」
 隆司の言葉が届きはするが、朦朧とした頭でそれを処理する事が出来ず、うまく答えられない。
「じゃあ、さ。そろそろ……入れてみても良いだろ?」
 再び、返事を待たずに、隆司が光の股間へと自分のモノをあてがう。
「ふぁ……」
 次の瞬間――。
「うぁ!? 痛っ! 痛い痛い! イダイぃ!」
 快楽の欠片も無い、激しい痛みだけが光を襲う。
「ぐ……。きつい……これ以上入らない……か?」
 言いながら隆司が腰を何とか押し進めようとする。先端しか入っていないのに、光は皮膚を切り裂かれたかのような痛みを覚えていた。
「無理無理! 無理だって! もう抜いて!」
 目に涙をあふれさせ、光が懇願する。しかし、隆司はその言葉を無視する。
「もう少しだから、我慢してくれ、なんとか……」
「マジ無理だって! 死んじゃう! 死ん――」
 光は、ズン、という音を聞いたような気がした。自分の股間に一気に押し入った異物の感触と、それに伴う激しい痛み。そして、その棒が、内臓を押し上げる不快感とが混じり合い、苦痛としか表現できない感覚に身を包まれた。
「が……あ……」
 目を見開き、口をパクパクとさせる。
「な……もう……抜いて……」
 懇願する光の耳に、さらに絶望を促すような言葉が届く。
「待って……あと半分くらいで全部入るから」
「半分!? もう無理だって! 限界だから! なあ!」
 首を激しく左右に振り、限界をアピールするが、隆司は聞き入れてくれなかった。
「ほら、光、力抜いて……ふんっ」
「いぎぃ!」
 光自身、もう入り込む隙間など無いと思っていた股間の穴に、更に隆司のモノが押し入ってくる。
「くぅ……入ったぁ……。すっげぇ気持ち良い……」
 隆司の満足そうな言葉が聞こえる。
「じゃあ……動かすぞ」
 嫌だ、という意思表示に、力なく首を振るが、それが見えていないのか、隆司は完全に無視して、腰を前後に振りだした。
「痛い……抜い……いぃ! 頼むからやめ……うぁ! なあ、もうマジで無……ぐぅ!」
 隆司が腰を引くと同時に、内臓を押し潰す圧迫感が減り、股間の激痛も和らぐ。その隙になんとか隆司に苦痛を訴えようとするが、言い終えるより早く再び突き入れられてしまう。そのため、何を言おうとしても途中で新たな苦痛に遮られ、思うように言葉を発する事が出来ない。
 だが、例え最後まで言いきれたとしても、隆司がその動きを止めてくれるかは疑問だ。
「腰……止まんねぇ。悪い、光」
 呟きからも察することができる。
 隆司は、光が痛みに苦しんでいる事を知りながら、しかし、己の欲望に勝てずに腰の動きを止められずにいたのだ。
「出来るだけ早く終わらせるから……。だからもう少し我慢してくれよ、な」
 お願いという形を取りながらも、隆司は光の返事を待つことなく、絶えず腰を動かし続ける。
「やだ、やだ、やだ。無理だって。無理、無理ぃ……」
 朦朧とした意識の中で、光は必死に出来る限りの抵抗をした。出来る限りと言っても、最早、喉の奥からかすれるような声を絞り出すのが精いっぱいだったが。
「まだ……ぁ? 早くイけよぉ……」
 隆司の方は見ずに、ぼうと焦点のずれた目で天井を眺めつつ話すその姿は、声をかけると言うよりも、声を発していると表現する方がしっくりとくる。
「もう少しだから……な、もう少しだから大丈夫だって」
 光が何か言うたびに、隆司は「もう少し」と言って行為を続ける。しかし、その「もう少し」はいつまでたっても「もう少し」のままであった。
「う、うぅ……っ!」
 隆司が呻きを漏らす。これまで均等のスピードで前後に動いていた隆司の腰が、小さな呻きと同時にゆっくりになる。
 ようやく射精するのだろうと考え、光は安堵する。隆司のモノが、ゆっくりと引き抜かれていく。ゆっくりではあるが、それでも、光の股間には激しい痛みが伝わってくる。しかし、内臓の圧迫だけは徐々に減っていき、光の苦しみを和らげる。
 あとほんの数ミリで隆司のモノが抜ける。光がそう考えた次の瞬間だった。
「ひぎぃ!?」
 これまでで、最も力強く、そして、最も深くまで隆司のモノが一気に押し込まれる。
「く……うぅ……! イク……!」
 あまりの刺激に意識が飛びそうになる。呼吸を忘れ、口をパクパクと動かす。それと同時に光は、自分の体内に隆司が精液を吐き出す感触を、確かに感じ取った。
「ふう……気持ち良かった。……あ、ひ、光!? 悪い!」
 射精をすることで冷静さを取り戻した隆司は、慌てて自分のモノを光から引き抜く。隆司のモノは、当然ながら、グロテスクな程に血に染まっていた。
 ようやく苦しみから抜け出せたはずの光は、とうに限界に達しており、隆司が離れても、起き上がることも何か言うこともできなかった。



「悪い! 本当に悪かった!」
「悪いで済むか! 変態! ロリコン! 鬼畜! 強姦魔!」
 またも土下座をしている隆司に向かって、ようやく気力を取り戻した光が雑言を浴びせる。
 未だ男の姿に戻れていない光は、服も着ないで隆司の頭を踏みつける。しかし、今の光では隆司にダメージを与えることはできない。体重が軽いことや力が少ないこともそうだが、激しい運動をすると、股間に鋭い痛みが走るためだ。
「本当に悪かったと思ってる! お詫びになんでもするから! だから許してくれ!」
「なんでも……? 本当か?」
 床に頭を擦りつけたまま詫びる隆司に対し、光が怪しい笑みを浮かべる。
「ああ、本当だ! 何でも言ってくれ!」
 それを聞いた光は、姿見に映る自分の姿をじっと見つめる。そうして、正直自分が可愛らしい外見をしていることを心の中で受け入れる。
「なら……。この液体、まだ残ってるんだろ? その残りを全部よこせ」
「……え? そんなんで良いのか?」
 拍子の抜けたような表情で隆司が聞き返す。
「ああ、それで許してやるよ」
「なんだ、それなら喜んで進呈するよ。いやあ、てっきり、俺も同じ目にあわされるんじゃあないか、くらいには覚悟してたから、ほっとしたよ」
 安い薬ではないが、自分が強姦されることに比べたら遥かにマシだ。そうとも取れる言い回しに、光は少しだけむっとする。
「ま、俺は心が広いからな。ただし、二度目は無いから、覚えておけよ」
「ああ、気を付けるよ。本当に悪かった」
 隆司と約束を取り付けた光には、一つの考えがあった。
 確かに最後は地獄の苦しみだった。しかし、それまでは、男だった頃には想像もつかない様な快楽を味わっていた。ならば、なぜ苦しみを味わうことになったのか。それは、隆司と自分の体のサイズがあまりに違いすぎたからだ。ならば、同じサイズの相手となら、きっともっと最後まで楽しめる筈だ。
 そう。今の自分と同じ程度のサイズの相手となら――。
 近くにある小学校の場所と、学校の終わる時間を頭に浮かべながら、光はこれからのことに思いを馳せるのだった。

スポンサーサイト
[PR]

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

ショタ!?
ショタ狙いっすか!?

よし! 許可する!
どんどんいけ!!(偉そう)

龍。 | URL | 2010-02-13(Sat)00:02 [編集]


>龍さん
コメントありがとうございます。
ロリも良いけどショタも良いよねぇ。
ショタの魅力はアレです。
性知識が不完全な点にあります。
ロリにももちろんそういう面はありますが、ショタの場合はその一点に集約されていると思うのです。
訳も分からぬまま快感に振り回されるショタ。
あるいは、性に対する興味は有れど、妊娠の危険など、肝心な情報が抜け落ちているショタ。
それは……エロいですよね!

というわけで、許可された以上はどんどん……。
……いずれ行きます(弱気ぽ

まろんど | URL | 2010-02-13(Sat)01:21 [編集]


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。