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喫茶ま・ろんど

TSFというやや特殊なジャンルのお話を書くのを主目的としたブログです。18禁ですのでご注意を。物語は全てフィクションですが、ノンフィクションだったら良いなぁと常に考えております。転載その他の二次利用を希望する方は、メールにてご相談ください。

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ゆでたまっ?

 これは夢の中の物語。誰にも迷惑のかからない、或る意味最も平穏な物語――。



「というわけで、お前に相談があるんだ、耕也子」
「……色々突っ込む必要があると思うんだけど、とりあえずその名前は何?」
「え、ほら。女体化した耕也だから耕也子。無難でしょ?」
「……まぁ、分かったわよ。彰男」
「ぇー。その名前は無いよー」
「やかましいわ! 一人だけまともで居られると思うな。不満があるなら私の名前もちゃんと考えろ」
「うぅ……。仕方ないなぁ……。耕也、コウヤ、コーヤ、コヤ……ヤコ! ヤコってのはどう?」
「む。悪くない……かな。ちなみに漢字は?」
「……也子?」
「………………まぁ、仕方ない。で、彰、相談ってのは?」
 こいつの相談を聞いて後悔しなかった事なんてないから、できれば避けたいところだけど……。
「実は、アソコにゆで卵を入れたら取れなくな」
「死ね☆」
「最後まで聞いて!?」
 いやぁ。清清しい位に時間の無駄だった。
「性別逆転した所でやってることが変わらないってどういう了見よ? ていうかどこに入れる訳? 即刻死んで詫びなさいな」
「え? 待って待って。いつ僕のって言った?」
 え?
「そりゃあ言ってないけど……。……まさか、ゆきずりの女にそんな事を……!」
「違う違う。もー。だから最後まで聞いてって言ってるのにぃ」
 むぅ。話が見えてこない……。
「あのね、取れなくなったのは、也子のアソコに入れたゆで卵だよ」
 ………………え?
「私には一切記憶はないが?」
「そりゃあぐっすり寝てたもん。いやぁー。○○○ミ○って強力だねぇ。三時間ぐっすり」
 ………………。
「おかげで、下着脱がせてローション塗りたくってゆで卵入れてまた下着を戻しても全く気付かないもんねぇ。いやぁ。怖い怖い」
「丁度良かった。こないだ研いだばかりなんだ」
「研いだ!? 何を!?」
「やだなぁ彰クン。研ぐって言ったら包丁に決まっているだろう☆」
「包丁!? 何がどう丁度良いの!?」
「やかましい! 女に○○○○ン飲ませて強姦するようなやつに同情の余地があるか!」
「強姦じゃないよ! ゆでたm危な!? 切れた切れた! 学ランの裾が切れた!」
「裾如きでやかましい! 首が切れてから騒げ!」
「首が切れたら騒げないー!!!」
「恨むなら首が切れた程度で命を落とす貴様の弱さを――はぅあ!?」
「や、也子? 大丈夫?」
 は、腹の中で……何か動いた……。
「あぁ、ゆで卵が動いたんだね。激しく動いたりするから……」
「だ、誰の……せいだと……」
「んー。暴れなければ動かなかったんだから、也子の自業自得だよね」
 マジで死ね。
「ふふふ。しかしこれは素敵な状況だ。今日の也子になら、何をしても反撃が怖くないという事だね」
 今、物凄く不穏な発言が聞こえた気がする。
「さぁ、也子! 口を開けたまえよ! そして僕の肉棒をその口に!」
「噛み千切るのはあごを動かすだけで充分だよね」
「……ごめんなさい」

 噛み千切れなかったのが全く残念だ。こいつは一度くらい物理的に女になる必要があると思うのだが。
 寝ている女の股間にゆで卵を挿入するなど、変態を通り越した論外人と言って差し支えない。
 女になれば、その行為の無茶苦茶振りが……それでも分からない気がするのは気のせいだろうか……。
「ほらほら、どうしたのさ、也子。早く下着を脱いで足を開かないと」
 ………………。
「いつまでたっても取ってあげられないよ。恥ずかしいとは思うけど、ね?」
 ………………。自力で取れなかったから、こいつに頼むしかないのは確かなんだが……。この生き生きとした表情が実にイラついてしまう。
「それにほら、どうせ一度は見られてるんだし☆」
「薬で眠らせた上で、私の同意なしに、な。この犯罪者正規軍が」
「ははは。予備軍通り越しちゃってるよ。厳しいなぁ」
 くそぅ。動じない奴だ。自力で取り出せていれば今すぐにでも窓から叩き落しているところなんだが。
「ははは。也子。ここは四階だよ? さすがに死ぬって」
 心を読むな。それと、残念な話だが、お前はたぶん無傷だと思うぞ。
「さ、というわけで早く脱いで脱いで。もうこっちはクスコに内視鏡、浣腸器までばっちり用意してるんだから」
 ……関係ない道具が混じっている気がするのだが気のせいだろうか。
「……分かった。このまま嫌がっていても埒があかないしな。ただし、条件がある。目隠しをしろ」
「えー? それじゃあ也子の蜜壷が見えないじゃん~」
 蜜壷言うな。脳に蜜が沸いているから仕方ないかもしれんが。
「やかましい。目隠しせんならお前には頼まん」
「そんな事言わないでー。ね、もう二度と寝てる間にゆで卵入れたりしないから!」
 ……それは約束しておかなければまたやる、という事か。
「仕方ないな。じゃあ目隠しはしなくていい。その代わり、十秒だけ目を閉じろ」
「ん? それくらいならお安い御用さ。いーち、にーぃ、さーん。……ん? 目に何か冷たいものが……何してるの?」
 ……はーち、きゅーぅ、じゅーう、と。よし。
「彰、もう乾いたからいいぞ」
「乾いた? 何が? ……あれ?」
「瞬間接着剤」
「開かない!? 目が! 目がぁ!」
 やりすぎた感が否めないが、コイツの事だから問題ないだろう。私もようやく僅かに溜飲が落ちたという感じだ。


 くそぅ……。いくら彰の目が見えていないとはいえ、さすがにこの格好は恥ずかしいな。
「見える。心の目で確かに見えるよ。恥ずかしげに顔を赤らめながらM字開脚しているエロテロリスト也子の姿が」
 ……ポーズが合っているだけに不安になるな。心眼くらい本気で持ってそうだし、こいつ。
「さて、ではさっそく……と、その前に」
 ん?
「ローションで適当に濡らすのと、念入りにクリを弄んで也子の天然ローションで快楽と共に濡らすのと、どっちが良い?」
「ローションで」
「……ローションで適当に濡らすのと、念入りにクリを弄んで也子の天然ローションで快楽と共に濡らすのと、どっちが良い?」
「……ローションで」
「……ローションで適当に濡らすのと、念入りにクリを」
「この包丁を使ってお前の首から流れ出る鮮血で濡らすのが良いなぁ」
「ローションだね。おっけぃ☆」
 ちっ。チャンスを逃したか。黙って包丁を振ればよかった。
「よし。これだけ塗れば大丈夫だね。じゃあ也子。僕は見えないから、うまく誘導してね。也子のいまだ男を知らない蜜壷に」
「いちいち強調せんでいい。ほら、手を貸せ」
 うぅ。なんなんだこのシチュエーションは。何で私が男の手を自分の股間に誘導しなければならんのだ……。
 自分は全く悪くないはずなのに、物凄い悲しさが……って、ちょっと待てぇ!
「彰! 変な風に力を入れるな! 私の誘導に従え!」
「よし、ここだね? 一気に突っ込むよ!」
「待て待て待て待て! ずれてる! もっと上だ! そっちは違ふへぁ!?」
 くふぅ……! ゆ、油断していた。卵を探すふりをしながら妙ないじり方をするくらいは覚悟していたのに。予想していなかった刺激はきつすぎる……!
 っていうかこんなあっさり入るとは。ローションの力を正直甘く見てた……。
「おぉ。予想以上のきつさ……まるで後ろの穴のようだね」
「まるでじゃなくて本とひゃう!? ね、ねじるな! かき回すな! それ以上突っ込むなぁ!」
「ほうほう。ねじりながらかきまわしながらさらに奥まで、と。ぐりぐり」
「違っ! 馬鹿! やめないと本気で刺すぞ!」
「うーん。ここまで来たら、むしろやめた瞬間刺されるよね。というわけで止めるわけにはいきません!」
「だ、出し入れするなぁ! 全……然、卵を取……うのに、関係な……ひ動ひだほ……ふが!」
 いかん。ろれつが回らん。何でコイツはこんな上手に触って来るんだ……!
「アナルなんだから最初の時点で関係ないよね? だからどんな動かし方をしても許されるのだよ。也子君」
「どういう理屈……! っていふかほ前……! 後ろの穴って知っへ……!」
「もちろん! わざとですから!」
 ぜってぇコロス。
「そして、反対の手で今度はちゃんと前の穴を! おぉ、予定通り天然ローションが……ワンダフル!」
 やば……っ! 今、前をいじられたりしたら……!
「うあっ! くはあぁぁぁぁ……っ!」
「おぉ。ビクビクと……! イった? ねぇ、也子。イった?」
 うぅ……死にたい……。
 くそぅ。なんとか抵抗したいのに、力が抜けて……。うぅ。今も何かが押し込まれようと……って、押し込む?
 嫌な予感がする。ここはなんとかして……でいっ!
「痛っ! うぅ。まさかこの状況で足が出るとは。油断してた……」
「……彰。何してる?」
 気のせいか今、彰の手からゆで卵が転げ落ちたように見えるのだが。
「あ、や、也子。えぇっと……。あ、ほら。也子がイった拍子に膣がうまいこと収縮したんだね! ゆで卵が出てきたよ!」
「……入れ直そうとしてなかったか?」
「………………」
 答えは無しか。確定だな。
「よし。今度こそ死ね☆」
「待って! 今見えないから! 本気でかわせないから!」
「やかましい! 死にたくなければ心眼でよけろ! もしくは再生しろ!」
「再生は体力を使うから出来ればパスの方向でぇ!」
 再生出来るのか。オノレは。ならば遠慮なく!
「二人とも、お待ちください!」
 ぬ?
「ほへ?」
「……えーっと、どちら様ですか?」
「このままでは出番がなかろうかと思いまして。やや強引ではありましたが、自ら馳せ参じました」
 あぁ。この流れで登場すると言うことは……。この、背の高い優男さんは。
「小春……さん?」
「左様でございます。……が、その名前はちょっと……。今は男ですので」
 む。冒頭と同じ話題になるのか。
「えーっと、じゃあ……小春夫さん?」
「……也子様。もう少しちゃんと考えていただけませんか?」
「じゃあ春夫さん?」
「……もう少し何とか。こう、オリジナリティあふれる男らしい名前に」
 うぬぅ。意外と図々しいなぁ。小春夫さん。とはいえ、急に言われてもなぁ……。
「也子。也子」
「ん? どうした。彰」
「……ってのはどうかなぁ」
「え。いやいや、……はないだろう」
「でも、オリジナリティ溢れつついかにも男らしいよ。……って」
「うーん、確かに。でもなぁ。……ではあまりにも」
「良いじゃん良いじゃん。……。きっと気に入るって」
 絶対駄目出しされると思うんだがなぁ。
「えーっと……。じゃあ、改めてよろしくお願いします春鳩さん」
「………………はい?」
「お願いします。ハルバートさん」
「………………はい?」
「ハルバートさん」
「はるばとさん?」
「そう、春鳩さん」
(※ハルバート=外国の斧の一種。格好良いよ☆)
「………………チェンジでお願いいたします」
 ほらやっぱり。
「あ、駄目だって。春鳩君。チェンジは二回までだって」
「何ですか!? そのルールは!」
「じゃ、改めてよろしくね。春鳩君☆」
「いやだー! これならまだ春夫のほうがマシだー!」
「はっはっはっ。可哀想にねぇ。春鳩君」
 気のせいか彰が楽しそうだなぁ。
 あぁ。本格的に三人の名前も決まってしまった。これから一体どうなってしまうやら……。


「はっ!?」
 ……夢? なんだ。夢かぁ……。
 ……ていうかなんでこんな夢見たんだろうか。あの二人に毒されすぎているせいか?
 うぅ。ともかく寝直そう。願わくば次はまともな夢が見れますように……。

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コメント


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フイタ 盛大に吹かせていただきました。
やっぱり ゆでたまですか。
いやはやなんともいやな夢を。
…もっとみさせてあげよう 耕也君。

もあ | URL | 2009-07-11(Sat)21:36 [編集]


夢落ちとは逃げましたねw
でも、そんなまろんどさんも素敵ですよww

adexirusu | URL | 2009-07-11(Sat)23:16 [編集]


>もあさん
コメントありがとうございます。
やっぱりゆでたまでございましたw
もしかしたら彼の潜在意識の中にはああいう思想が隠れているのかもしれませんね。
ともかく、勢いでやらかしてしまったモノなので、残念ながら続きがあるかどうかは全く不明でございますw
まぁ、好評ならいずれまた書いてしまうかもしれませんw

>adexirusuさん
コメントありがとうございます。
えぇ、もうがっつり逃げましたw
というかむしろ、最初の時点で夢オチにするつもりでしたw
こんな話、夢オチ意外でどう収拾をつければいいのか、まろんどさんにはいまだに分からないでございますよw

まろんど | URL | 2009-07-12(Sun)21:50 [編集]


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